今夜、架空に再現―

それは月から降ってくるimageにそのまゝ染まって行くような不思議体験

そんな空想の部屋の中、残部少となった同書籍と、イベント用に制作したミニBOOK『星と出会った夜』の販売

『月光綺譚』の未発表新作も店内にて展示致します

執筆が捗ってくると、自動書記の如く手が勝手にタイプしているような感覚に陥る事も。。

これで文字を打つと月の光と感化できるのかも知れません。満月の夜なら尚更に★

特装版の手書き原稿に使用したガラスペンとインク。そして卓上には星の欠片を集めて灯すテーブルランプ。

これは読書灯としても最適なのです。流星群の夜には特に重宝します。

全景

月光綺譚の世界展では、凸版や落款デザイン画等、書籍制作時の実際のアイテムも展示。他に、採用しなかった幻の書誌デザインも。。

店頭でしか読めないオリジナルです。